90年代の超名曲です。
Goo Goo Dollsは、私が15歳のときにOASISの次に聴きまくっていたバンドです。
ああもうメランコリック!!!
このアコースティックギターの鳴り、乾いた声、ミドルテンポ、間奏でシンセやエレキギターのソロが入る感じ、私にとってはこれこそが「王道ロック」でした。
サビの<And I don't want the world to see me /'Cause I don't think that they'd understand /When everything's made to be broken /I just want you to know who I am>という歌詞は今聴くとまた深く共感するところがあります。
- アーティスト: グー・グー・ドールズ
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1998/10/05
- メディア: CD
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このジャケットもすごく好きでした。私はあまりジャケットに思い入れがない方なのですが、このジャケットにはなんか喚起されます。ギリギリで、気力なんてもう残っていなくて、自分の部屋でただ祈っている。私は心の隅で、ロックはそういう人の味方であってほしいと今でも思っています。思っているだけだけど。