夏に聴きたい曲は髭の「ブラッディ・マリー、気をつけろ！」。炭酸みたいなシュワシュワした気分。夏はほんとにサイコーだ。お酒が一番おいしいのだって夏じゃないか。
「つまんね」とか「死にたい」とか、の子が歌うから良いのであって、私が言っても何の意味も生まないどころか気持ち悪い。それに「殺してくれ」とか「死にたい」とか現実の世界で私が言ったら、危ない人認定されるのがオチ。なまたまごが飛んでくるならまだいい方。多分幽霊みたいにスルーされて終わり。だからさ、髭みたいな文句なしにかっこいいバンドが「もう一回殺してくれ来週」とか歌ってくれるなんてサイコー以外の何者でもない。「こぼれたウォッカが泣いてる最中」っていうのも間抜けでサイコー。
「日本人はすぐに忘れるし我慢する」って言ってる人いるけど、私はネチネチずっと覚えてるタチだし、絶対許さないし、殺しはしないけど飛び蹴りくらいはするからな！
