大晦日はガキ使を見つつ、かまってちゃんの年越し配信を見つつ、缶チューハイ飲みつつ、PCでポチポチと地味な作業をした。私は昔から同時にいろんな情報入れながらじゃないと何かができない。一つのことだけをするのがマジで無理。
ちばぎんが脱退するの、いまだに実感がない。年越し配信見ていて、4人の雰囲気が尊く見えた。好き。
バンドに一人天才がいると、その人ばかりにスポットが当たるけど、実は他のメンバーもすごくて、というか他のメンバーがすごくて、このメンバーじゃなきゃだめだわ、っていうバンドが良いバンドだと思うし、そういうバンドが好きだ。
かまってちゃんはまさにそういうバンドで、の子は紛れもない稀有な天才だけど、ちばぎんとmonoくんとみさこさんじゃないと、絶対だめなバンドだと思ってた。だから実感ないけど、ちょっともうつらい。
でも、ちばぎんが脱退するのは経済的な問題だけじゃないんだろうなと私は勝手に思ってるんだけど、それを選択したちばぎんの気持ちが全部分かるわけじゃないけど、そういう選択をしたちばぎんもすごいと思うし、絶対幸せになってほしいなって思う。
の子が前に配信で落ち込んだり色々言いつつも「でも友達が幸せになるのは嬉しいよ」と言っていたのがすべてだと思う。そういうの子のバランス感覚というか冷静さというか、極端にならずにちゃんと全部考えているところも好きだ。
そういうわけで、ちばぎんがいる最後の年越し配信で神聖かまってちゃんと一緒に2020年を迎えた。